北京における平和的な請願の四周年

――中国指導者の四年間の嘘

一万人の法輪功学習者の北京における政府への請願

 

1999425日、一万人の法輪功学習者は、北京で集まり、彼らの信仰自由の権利のため、平和的に中国中央政府に請願した。それ以降、中国のリーダーたちは、拷問と虐待によって数百人の死亡をもたらしたこのグループへの残酷な迫害を隠すために、宣伝手段を使った。

ニューヨーク(FDI)― 1999425日、法輪功は世界のテレビ画面に現れた。そのとき、一万人以上の法輪功学習者が北京で集まり、ますます激しくなりつつあった彼らへの嫌がらせをやめるよう、中国の中央政府に請願した。彼らは中国憲法によって保証された平和的に自分の信念を実践できるように、そして彼らの瞑想の実践に対する侵害や誹謗をやめるよう要求した。しかし、この要求への回答は決して平和的なものではなかった。

 過去4年間、この平和的な請願は、その3ヵ月後の19997月に煉功を禁止した公式な理由として、しばしば誤って取り扱われた。それと同時に、この集まりを指導者に衝撃を与えた「包囲」と見なした中国当局による大量の宣伝が、人々の認識を混乱させた。この黙々とした静かな集団は武装しておらず、道路、出入口、そして目が見えない人のための専用通路さえ妨げていなかった様子が記録されたビデオテープを見る限り、この政権の「包囲」という主張は愚かなものである。さらに、「衝撃的」とされた請願は普通の規模に過ぎず、アメリカのような自由な国ではほとんど毎週末に、これよりももっと大規模な抗議行動が起きている。中国の歴史上の大規模な抗議行動と比べれば、なおさら普通の集まりでしかない。江沢民政権はこの集まりを弾圧の口実として使ったのである。調査によると実は、口実を作り、そして弾圧と撲滅の大規模なキャンペーンを展開するために、政府がこの請願を促し、そして操ったのである。

 

 

SARSの災害は、致命的な嘘のパターンを暴露

 最近の中国のSARSの隠蔽によってこの病気が抑制されないまま拡散したことは、我々に中国政府からの情報に疑問を思い出させた。突然、世界の投資者は、中国で支店を開いたり、工場を建てたりすることがなぜ依然としてリスクを伴うことであるかを思い出した。

 もし、北京が自分の公衆衛生危機のような深刻なことについて嘘をついているのなら、今まで公表された経済回復の統計がどうして信用できるだろうか。集会の主催者は「SARS疫病の惨事は、単なる北京の指導者の『失策』ではなく、むしろ政権固有の問題であり、特に前の指導者の江沢民、彼は多くの人々が考えているように依然この国の政権権力を握っているのだが、彼は権力を人々の関心や大切な生命以上に異常なまでに重視している」と語った。

 「SARSの惨事は、中国政権は無数の命が危険に瀕するときさえ、自分の利益のために嘘をつき、そして宣伝を広げようとすることを証明した」とヨーロッパ法輪大法情報センターのスポークスマンのピーター・ジャウハルさんが語った。「ほぼ4年間、この政権は法輪功を厳しく迫害し、そしてそれを隠すために世界中に嘘の宣伝を広げていることを我々は目撃しました。同じように、この政権は、ただ中国だけではなく全世界に対しても異常なまでの脅威を与えています。」

 江沢民政権は、反法輪功キャンペーンを合法化するため、遡って効力を有する法律を作った。それと同時に、彼らはこの煉功を悪とするため大量の物語をでっち上げた。大量の宣伝キャンペーンにもかかわらず、このキャンペーンの正当性を説得できる証拠がいまなお見つからなかったが、当局が実施した拷問の確実な証拠が全面的に否定されている。

 江沢民は、社会の不満をこの無実かつ平和的なグループに転嫁することによって、彼の権力を強めることを望んでいた。彼は、法輪功を根絶するため、私服警察からなる「6-10オフィス」を作り、そのトップに羅干を据えた。四年間のトップダウン方式の迫害は多数の家庭を崩壊させ、数えられないほどの拷問や殺害の犠牲者をもたらした。そして江沢民は反人間性及び集団虐殺の罪で国際的な訴訟に直面している。

 

宣伝の危険性

 中国指導者たちの嘘は最近の数年間に数千人もの不当な死をもたらしたが、中国以外の人たちは、ほとんどこれを意識していない。今、中国が直面しているのは、このような権力者の浅はかな隠蔽がもたらす国際的な結果なのである。

 この政権によって無実な命が奪われた真相を明らかにするこそ、この嘘と宣伝によって生じた被害を知ることができる。

 

更に詳しい迫害の状況については、下記のホームページをご覧下さい

  日本法輪大法サイト:       http://www.falundafa-jp.net
法輪大法情報センター:       http://www.faluninfo.jp/ (日本語)
法輪大法情報センター:       http://www.faluninfo.net/ (英語)
金子容子を緊急救出サイト: http://www.rescue-yoko.org/