
三人の法輪功学習者が、拘留中に拷問及び虐待によって死亡
家族によると、息子は、拘留中に死亡する二週間前には「元気」で、「健康な状態」にあった
女性は、拘留所から釈放された数日後に死亡
ニューヨーク(FDI)― 中国の消息筋によると、最近、三人の法輪功学習者が死亡した。江西省九江市廬山区の物価局の公務員である蘭虎さん(31)、山東省勝利油田職員の妻である趙宝蘭さん(63)、そして遼寧省瀋陽市出身の王紅(音訳)さん(30代)の3人は、江沢民が行う法輪功弾圧のためのテロ的なキャンペーンの中で最近犠牲となった。
「トップの高官を告発する手紙を書いた」健康な31歳の男性が、
刑務所で死亡
廬山区の警察は、1999年6月から蘭虎さんを監視し始め、あの年の7月に当局による迫害が始まってから、彼を20日間拘束した。
蘭虎さんは、警察による情け容赦ない妨害にも屈せず、その後数年間に行われた、13ヶ月ならびに100日間に及ぶ2度の監禁に耐え抜いた。2002年1月、蘭虎さんは再び、廬山区の警察に逮捕され、江西ホテルで5昼夜にわたって尋問を受け、田如紅(音訳)警官に殴打された。その後、彼は何の理由もないままに、九江市拘留所で一年近く監禁された。2002年12月、蘭虎さんは、11年という厳しい懲役を言い渡され、南昌市刑務所で服役させられていた。
蘭虎さんは、いかなる法的手続きもないままに、直接刑務所に送り込まれた。そして判決を言い渡すときには、彼の家族も友人も面会を許されなかった。彼は、南昌市刑務所で監禁されていたとき、毎日14、5時間の労働を強いられていた。
2003年2月9日、判決が言い渡されてからわずか68日後に、蘭虎さんの死亡が通知され、家族が刑務所に行ってみると、彼の死体はやせ衰えていた。
刑務所側の説明では、蘭虎さんは、2月6日から始めた断食による血液循環システムと呼吸システムの機能不全が原因で死亡したとのことであったが、両親が1月9日と23日に面会したときには、非常に元気であった。
刑務所側は、母親に、蘭虎さんが「トップ[高官]を批判する手紙を書いた」と伝えたが、警察は、母親も法輪功学習者であるということを口実に、この手紙を見せることを拒んだ。
死亡責任を逃れるため、女性を拘留所から家へ送り返した
趙宝蘭さんは、2001年10月北京へ行き、東営市河口区拘留所で二ヶ月間拘留された。冬の寒い日にも拘らず、趙宝蘭さんは冬服を持っておらず(中国では、拘留者は自分の服を自分でまかなう)、しかも拘留所は、彼女の家族が彼女に品物を届けたり、面会したりすることができないよう、そのような人物はここにはいないと断言していた。拘留所は、趙宝蘭さんが今にも死にそうなのを見て、彼女を釈放した。
趙宝蘭さんは、釈放された数日後に自宅で死亡した。
女性は、長い間頭と足を一緒に縛られ、死亡した
王紅さんは、以前に一度、遼寧省瀋陽市龍山強制労働収容所に監禁されたことがある。彼女は、そこで「転向」を迫られ、二回の異なる場面で殴打された。
再び拘留された彼女は、およそ5時間にわたって、電気警棒で繰り返し電気ショックを与えられた。彼女が「転向」を拒否したため、強制労働収容所は、彼女の手を後ろ手に縛った上で、頭と足を一緒に縛り付けた。
彼女は、この縛られた状態で長い間放置されたため、循環システムが著しく妨げられた。消息筋によれば、彼女の顔は、青白くなり、暗青色のしみがたくさんできていた。
王紅さんは、意識を失い、二日間点滴を受けても、依然として排尿ができなかった。
その後、彼女は、大北(音訳)刑務所付属病院に移送されたが、五日後に死亡した。
王紅さんが投獄された日付とその後の死亡の日付については、現在調査中。
更に詳しい迫害の状況については、下記のホームページをご覧下さい
日本法輪大法サイト: http://www.falundafa-jp.net
法輪大法情報センター: http://www.faluninfo.jp/ (日本語)
法輪大法情報センター: http://www.faluninfo.net/ (英語)
金子容子を緊急救出サイト: http://www.rescue-yoko.org/