
中国で44日間、アメリカ人が隔離状態のまま監禁されている
アメリカ上院議員は、中国がアメリカ人を拘束する潜在的な動機を述べた
法律の抜け穴:彼を弁護することは禁止され、公平な裁判チャンスはありません
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ニューヨーク(FDI)― カリフォニア州メンロー・パークのアメリカ市民であるチャールス・リ博士は、ほぼ40日間隔離状態のまま監禁され、アメリカ領事館の官吏員との面会は、たった30分間であった。中国の拘留所で、公式な告発を彼は受けていないままである。
「チャールスは、解放され家に戻るのを許されるべきである。彼は悪いことを何もしていなかった」と、リ博士の親友であるアダム・レーニンさんは言った。彼はリ博士の解放を実現するため、奔走している。
外交的な圧力は「不可欠」
1999年8月24日日付のフランス通信の報道によると「中国政府は、中国の弁護士に、法輪功学習者を弁護してはいけない」と命令した。この命令は、司法局から主要な都市の弁護士事務所に送ったお知らせによるものである。
2001年、中国の消息筋によると、司法局は少し方針が変わり、法律の条文でこれを明らかに否定するより、弁護士は、「完全に中央政府の声と一致」し、「任命」によって、法廷で法輪功学習者の代理を務めることを求められることになった。
「このすべては、チャールスに限らず法輪功学習者の誰でもが、中国で公平な裁判を受ける可能性がないことを意味しています。彼は、最初からなんの悪いこともしておらず……それで、すべての行いうる法律的な手順は、ただ見せかけだけなのです」とレーニンさんは説明した。
「チャールスが中国から解放されるよう確保するには、アメリカ政府の圧力が不可欠だという理由がそこにあるのです」とレーニンさんは締めくくった。
北京の市長を困らせたため、アメリカ人は人質として拘束された
中国政府関係者は、ケーブルテレビ信号を、江沢民政権が実施した法輪功への人権侵害を暴露した番組に切り替えた行動に、リ博士が参加したと主張した。しかし、リ博士は拘束された後しばらくして、自分は無実で、ただ法輪功を練習するだけで拘束されたと、アメリカ領事館の官吏員に告げた。
中国の政府役人はリ博士に対し、まだ公式に告発をしていない。
先週、上院本会場でラス・ファインゴールド上院議員は、なぜリ博士は中国の警察の目標とされたのかについての、一般的な理由を語った。
2月27日日付の上院議会記録によれば、ファインゴールド上院議員は、リ博士が拘束されることになったのは、彼が「去年、サンフランシスコを訪問していた北京の元市長[劉淇]に、法律で認められた訴状」を送達することに関わったことによるものだ、と指摘した。
リ博士は、劉氏への訴訟を検討し、去年、サンフランシスコ空港で、自らこの訴状を北京の市長に送達した。この訴状は、2002年2月7日、サンフランシスコにおけるアメリカ地方裁判所に申し立てられ、劉氏の指導下で北京の警察が犯した人権侵害に対して、「拷問;残酷、非人道的卑劣な虐待;任意な拘束;人間性への犯罪;そして宗教及び信仰の自由への妨害」という罪で劉氏を告発した。ファインゴールド上院議員は、リ博士が拘束された他の動機を次のように指摘した。「(アメリカ)行政当局は、イラクと北朝鮮の問題で、中国政府の支持、或いは少なくとも、黙認が必要なので、中国政府は彼らの行動への非難を、アメリカが控えると思っているのではないでしょうか」
レーニンさんによれば、この二つの動機は「確かにそうです」と言える。しかし、根本的な問題は、リ博士が法輪功を練習することにあると彼は思っている。「彼が拘束されたのは、まず何よりも、彼が法輪功を練習しているからです。法輪功への迫害が広がり、そして標的は、今やアメリカの市民になったということです」
レーニンさんは、「江沢民政権が法輪功学習者を違法に拘束し、残酷に拷問することを明らかにし、我々はこの集会を行い、アメリカ国務省へ、リ博士を即時かつ無条件に解放させるよう、なおかつ彼が無事にアメリカへ戻ることを確保するよう、求める。我々は、江沢民政権が引き続き法輪功を迫害することを容認しません。そして我々は、アメリカ市民が海外で不当に監禁され、迫害されることを決して許さないでしょう」
更に詳しい迫害の状況については、下記のホームページをご覧下さい
日本法輪大法サイト: http://www.falundafa-jp.net
法輪大法情報センター: http://www.faluninfo.jp/ (日本語)
法輪大法情報センター: http://www.faluninfo.net/ (英語)
金子容子を緊急救出サイト: http://www.rescue-yoko.org/