
国際的救援キャンーペーンにより、
双子の姉を中国強制労働収容所から救出
カナダにいる双子の妹は、クリスマスの前夜、
このことを知った
トロント(FDI)― ヘレン・ポンさんにとっては、数ヶ月の全国への呼びかけは、何よりも適当なクリスマス・プレゼントだと思っていた。
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成功した救出 クリスマスの前夜、ヘレン・ポンさん(右)のもとへ、彼女の双子の姉の田雄さんが、中国の強制労働収容所から解放されたというニュースが届いた。田雄さんは、ただ法輪功を練習するだけで、違法に拘束された。ヘレンさんは、国際救援運動及びカナダ政府の努力を褒めた。 |
このカナダ人は、中国における彼女の家族が楽しい休日を送ってほしいと思い、彼らに電話をかけたが、彼女の双子の姉がもはや良心の囚人ではなくなることを知った。「これは、強制労働収容所の思いやりによって、彼女が解放されたのではなく、国際救援運動及びカナダ政府が中国へかけた圧力によるものである」とヘレン・ポン〔田英(音訳)〕さんは、トロントで今週この話をした。
中国で迫害されている法輪功学習者を救出する国際委員会は、2002年9月に設立された。それからすでに、中国で監禁されている状態から6名の法輪功学習者が解放されている。2002年3月、法的手続きなしで拘束された田雄(音訳)さんは、カナダに家族がいる解放された5番目の人である。
田雄と双子の姉のヘレンは、30歳で、1995年から法輪功を練習している。ヘレンは、1999年カナダに移住した。田雄は、中国に残って、軍隊の医師として働いていた。
中国共産党リーダーの江沢民が1999年、法輪功に反対させる運動を起こして以来、田雄の生活は迫害と嫌がらせに満ちたものになった。
赤ちゃんの母は拉致され、集中洗脳を受けた
2001年3月、田雄さんは、急に彼女の4ヶ月の赤ちゃんと引き離され、広州の第一軍医大学にある隔離された部屋に1ヶ月間監禁された。そこで彼女は、もっぱら法輪功を攻撃するために作られたビデオを見ることを強要された以外に、持続的な洗脳をも強いられた。彼女の家族によれば、その間の日々は、まだ母乳期の赤ちゃんにとって、耐えられない日々であった。
その後、彼女は再び、一年間拘束された。田雄さんは、彼女の勤めている大学からの要請で、ある会議に出席したときに拉致された。その後、彼女の夫のもとへ、彼女がすでに広州のチャトウ強制労働収容所に送られ、もし彼女が法輪功を非難しないなら、釈放されるはずがないという知らせが届いた。ヘレンによれば、彼女の故郷から流されてきたニュースでは、彼女の何十人の法輪功学習者同士も、件の強制労働収容所に監禁されているという。
彼女に対してなされている違法な拉致と拘束に抗議するため、田雄さんは、強制労働収容所の食品と水を受けつけなかったが、強制労働収容所は、彼女の訴えに応じなかった。
妹はカナダで救援キャンペーンを起こした
2002年9月、ヘレン・ポンさんは、法輪功を練習したことによって中国で迫害されている家族を持っている、11人のカナダの市民及び在住者と一緒に、彼らの家族を救出する運動を起こした。
迫害されている中国の法輪功学習者を救出する活動は、すでに16か国に及んでおり、そして今のところ、中国で拘束されている100人の家族メンバーがその中には含まれている。
ヘレンさんは、それぞれの政府関係者と面会し、記者にこの話をし、そして市民から署名を集めるために、カナダのいろいろな都市と町に赴いた。彼女の努力が報いられ、いつか姉を家に帰らせることができることを願っていた。
「私の(姉を解放する)願いは、クリスマスの前夜に叶いました。これは夢みたいです。私は本当にカナダ政府、そしてすべての方からの好意ある援助に感謝の意を表し、なおかつ彼らを祝福します。私は、中国で迫害されている法輪功学習者を助けるよう、そしてこの決して起こすべきではない迫害をやめさせるよう、各国の政府に望みます」とヘレンさんは語った。
中国で依然として監視されている
12月28日、ヘレンさんは姉が解放された後、姉と話すチャンが初めて与えられた。「彼女は、強制労働収容所での扱われ方が、他のすべての法輪功学習者と違ったが、彼女は、この原因が分からなかった……彼女が解放され、国際救援運動のことと、カナダ政府のかけた圧力のことを聞いて、初めてわけが分かるようになった」
ヘレンさんは、「12月7日に解放された姉が、依然として厳しく監視されたので、双子の妹とはすぐに連絡を取れなかった。この監視のせいで、土曜日の彼女たちの間の電話も短かった」と語った。
「私は、姉の耐え忍んだ苦しみに対して悲しく思うと同時に、姉が早くカナダという安全な環境にこられたらと望んでいます」とヘレンさんは、言った。
2002年10月24日、カナダ国家議員は、全会一致で、ある非閣僚議員の提案した法輪功に関する決議案(M-236).に賛成した。この下院の決議案は、監禁されている法輪功学習者の問題を、明確に中国のリーダーの江沢民に提起するよう、ジーン・クレティエン首相に呼びかけるものである。またこの決議案は、カナダに家族がいる法輪功学習者がカナダの家族と再会するため、彼らを解放することを要請するよう首相に求めている。
この救援運動のおかげで、大陸の法輪功学習者が解放されただけでなく、カナダ政府は、先月カナダに到着した、中国の悪名高い万家強制労働収容所の生存者である王玉芝さんを含め、他の迫害されている4人の学習者を中国から救出することを助けた。
更に詳しい迫害の状況については、下記のホームページをご覧下さい
日本法輪大法サイト: http://www.falundafa-jp.net
日本法輪大法インフォ・センター: http://www.faluninfo.jp/
金子容子を緊急救出サイト: http://www.rescue-yoko.org/
法輪大法情報センター: http://www.faluninfo.net/ (英語)