「一方的な戦い」における虐殺は止まっていない

法輪大法情報センターからの声明文

 

ニューヨーク(FDI) - 中国におけるエスカレートした迫害による死亡ケースの報告に呼応し、世界の法輪功学習者及び支持者は、この虐殺をやめさせることを呼びかけるために、公の活動を行っていた。

 法輪功は、世界において、50以上の国で自由に実践されている。予想通りこれらの国の中国大使館及び領事館の前で、平和的な請願の範囲内で、徹夜のキャンドル追悼式及び記者会見にわたる活動が行われた。

 なぜ、今、と人が聞くかもしれない。

 200211月から、法輪大法情報センターは、中国で当局によって法輪功学習者が殴打、拷問によって殺された43件の報告を受け取っており、11月初頭から22人の被害者が殺害されている。法輪功学習者の死亡についての情報は、厳しく封鎖されているので、時に、何ヶ月あるいは数年の後に詳しい情報が届けられてくる。中国政府筋によると、すべての不当な死亡報告の一件に対して、他にも三人の死亡報告がなされていなかった、と言う。

 もし、法輪功学習者が真・善・忍を共有し、政治の目的を追求することなく、まったく平和的であれば、なぜこれらの殺害は起こっているのでしょうか?

 実際はこれこそ、我々が江沢民及び彼の政権に聞く質問である:なぜなのか

 なぜ中国の政治勢力、軍隊、警察、そして学校の先生さえもが、平和的な人間に有害な迫害を加えることを強要するのでしょうか?

 なぜこの世界のうちで最も大規模な宣伝マシンに法輪功の誹謗をやらせ、あなたの国の国民に対抗せしめるのでしょうか?

 なぜ成長している貴重な経済的資源を無駄使いし、あなた自身の個人的で無益な法輪功を撲滅する運動を、強行実施するのでしょうか?

 これらの質問は、すでに三年半にわたって尋ねてきたが、答えてくれないままになっている。

 しかし、起こっているのは、まったく一方的な虐殺なのである:確認された迫害による不当な死亡者の総数は、今や560人を越えているが、中国政府の消息筋が示したように、実際の数字は数千人にも達している。中国で平和的な信念を実践するため、拷問によって死に至った一人の男性、あるいは、女性の割合に対して、さらに数十人の方が拷問され、さらに数百人の方が裁判なしで不当に監禁され、そして事実上、数百万人の方が余儀なく家から離れ、学校から除名され、職場から解雇され、そして放浪生活をせざるを得なくなっている。

 11月の16回目の党大会で政権が作られた後、拘束と殺害の比例は以前より上昇した。

 新しい強制収容所の建築に費やしたお金から、深夜にまで実施される逮捕にかける費用、強制収容所の職員の配置から、法輪功の学習者の動きへの監視まで、迫害のコストも毎週増大している。

 道徳及び精神的なコスト――命及び善行が失われるコスト――も増大している。中国はどこまで支払う余裕があるというのでしょうか。我々の良心の衰退を始める前に我々は、どこまでこれを目撃して支払う余裕があるのでしょうか。

 我々は、先ごろ世界各地で集まって立ち上がり、世界の人々に注意を払うよう求めた。もし我々が注意を払ったら――もし我々の一人一人が注意を払ったら、江沢民及び彼の政権は顧慮することでしょう。

歴史の再構成?

30年代、ナチス政権とユダヤ社会の間に引き起こされた「衝突」(この「衝突」は「私と関係がない」ように見ていた多くの人たちまでに加害を加えた)は、ドイツに推進力を与えたとき、国際共同体は積極的に関与していなかった。なぜでしょうか、これは世界の人々がこの大虐殺に関心を払っていなかったからなのでしょうか。ユダヤ人への大虐殺は、関心事にならなかったのでしょうか。いいえ。多くの人が、国際共同体が積極的に関与していなかったと感じるのは、主にほとんどの人たちが、自分自身歴史的な最悪の人類悲劇の瀬戸際に立っていることを信じていなかったからなのである。即ち我々は由々しき事態が起こることを、ぜんぜん信じていなかったからなのである。

我々(国際共同体)は、今日中国における法輪功について、同じ考え方を持っているのでしょうか。これは、我々とあまり関係がない、あるいは全然関係のない、江沢民政権と法輪功の「衝突」だと感じているのでしょうか。この「衝突」はおそらく数千人の死亡を引き起こし、数千万人が各種の迫害の標的となった。これは二つの対立している集団の「衝突」、或いは戦いの結果ではなく、むしろ江沢民政権はある特定団体の人たちに対して、組織的に実施した大虐殺政策の結果である。これらの人たちは、ただ法輪功を実践することによって、平和的に自分の信念の自由という権利を行使させてほしいだけである。

この場面は、かつて見たことがあるのではないでしょうか。我々は再び想像を絶するような人類の悲劇の瀬戸際に、立っているのではないでしょうか。我々は再びポジションを取る前に、歴史が展開してしまうのを待つことになるのでしょうか。カナダ議会の議員であるアーウィン・コトラーさんは、かつて、中国における法輪功について、次のように語っている。「我々が、今日中国で目撃したのは、無罪なことを有罪とすることである・我々の責任は、そうした自分の意見を発表できない人のために発言をし、自分で証明できない人のために証人となり、自分の命を懸ける人を守ることである」

 ロンドン地方議員であるブライアン・コールマンさんは、次のように説明した。「もしも、あなたが独裁政権に目を瞑ってしまうなら・彼らは事実上、殺害の罪を逃れることができることになります。サダム・フセインは自国の数万人の国民をガスで毒殺した罪を逃れました。中国において目下彼らは、何千何万の法輪功学習者を迫害する罪を逃れることができています。ヒトラーは、三十年代においてユダヤ人社会を迫害した罪を逃れました・そしてそれが四十年代の集団虐殺をもたらすこととなりました」

 コルマンさんは、「次の(法輪功におとずれる)段階は、ガス処刑室だ」と締めくくった。

 第二次世界大戦の後、我々は「二度と繰り返さない」と言った。今や中国において、江沢民の法輪功への大虐殺政策が歴史における人類の大惨劇を引き起こす前に、我々は行動を起こしましよう。ありがとうございます。

 

更に詳しい迫害の状況については、下記のホームページをご覧下さい

日本法輪大法サイト:?? http://www.falundafa-jp.net

日本法輪大法インフォ・センター: http://www.faluninfo.jp/

金子容子を緊急救出サイト:? ?http://www.rescue-yoko.org/

法輪大法情報センター:?? ?http://www.faluninfo.net/ (英語)