| 産経新聞記事 |
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| 夫らが早期救出要望 |
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| 今年五月に中国・北京市内で気功集団「法輪功」への弾圧中止を求めるビラを配布中、中国当局に身柄を拘束された中国国籍で羽茂町の主婦、金子容子さん(三八)の夫、篤志さん(四七)と、支援団体の「金子容子さん救出支援会」は二日、石井修県議会議長にあてに、容子さんの早期救出を政府に要請するよう求める要望書を提出した。 同支援会は五月末、容子さんの救出を目的に、全国の有志が集まって発足。国会議員への陳情を行うかたわら、全国で署名運動を行っている。 要望書では、容子さんは現在入院中とされ、外務省でもその行方がつかめないことや、中国当局が篤志さんに面会のためのビザ発給を許していないことを説明。「容子さんが最も危険な状況に置かれているかもしれない」として、政府に早期救出に向けて中国当局と交渉を行うことを求めている。 要望後に県庁で会見した篤志さんは、八月に中国で容子さんと面会した時の様子を「手錠をされたためか、宛に内出血の跡があるなど、ただならない状況だった」と説明。「何とか早く救出してほしい」と訴えた。 また、会見には、中国当局に法輪功修練者の夫を殺害されたジューン・ダイさん(三八)が同席。夫が殺害された際の状況や、心情を涙ながらに説明した上で、「容子さんの居場所を探し出して、一日も早く日本に帰ることができるようにしてほしい」と容子さんの早期救出を訴えた。 |