保定市と北京市の周辺で
法輪功テレビ番組が70分間放送された

――歪みと捏造でカットされた法輪功についての放送が
中華人民共和国によって広がっている

 

ニューヨーク、2002年9月4日(法輪大法インフォ・センター)―   中国の法輪功学習者は、中国統治者が法輪功についての宣伝を広げる最も有力な武器の一つ――国営テレビ局の電波信号を再び切り替えた。 
 8月23日と27日、河北省保定市周辺の広範囲にわたって、少なくとも70分のビデオ映像が、視聴率が最も高い時間帯で放映された。北京の房山地区の目撃者は、今月の上旬に地元のテレビ局で似たような映像を見たと言った。 
 このような「証言」の存在や「世界での法輪大法」というビデオ映像の放映は、江沢民政権の下で耐え忍んでいる法輪功学習者の人権侵害、ならびに世界における法輪功に対する支持について明らかにした。  今度の放送は、2002年1月に法輪功学習者が初めてテレビ電波を通じて自分の声を人々に届けてから、法輪大法インフォ・センターが確認できた9回目の切り替え放送である。 
 「中国の統治者による厳しいコントロール下にあるマスメディアを通して、中国の法輪功学習者は、彼らに反対する宣伝キャンペーンを突破するための独創的な方法を編み出して駆使しています。その方法とは、テレビ放送を切り替えたり、簡単には届かない場所にスピーカーを設置してラジオを放送したり、チラシや小冊子を配るなどといったものです」と、法輪大法インフォ・センターのスポークスマンの張而平は述べた。 
 張さんは次のように続けた。「この政権は、法輪功は悪いものであって、迫害キャンペーンは存在しない、と公衆を誤認させるために、金と国力を費やしています。一方、法輪功学習者は、法輪功は良いものであり、その信仰のために多くの人々が残酷に迫害されている、と人々に伝えるために、自分の心を用いています」。

 法輪功学習者への包囲網  

  中国における消息筋からの報告によると、8月27日〜30日、放送事件の関係者を捕まえるため、当局は許水県(音訳)及び周辺地域で軍を動員し、戒厳令を発令したという。さらにある1人の消息筋によると、3人の法輪功学習者を乗せていた小型トラックが、地元の警察から射撃され、3回衝突されたという。一人の学習者は、トラックの中で逮捕されたが、他の二人の学習者は何とか難を逃れたという。 
  8月27日に行われた二回目の放送後、保定県及び周辺の県では24時間体制で放送設備を監視していたと、中国のある消息筋は言う。その間、法輪功のビデオ映像の放映に成功した長春や他の地域のように、警察は無差別に法輪功学習者を捕らえ、彼らの家族に嫌がらせをおこなった。

江沢民の宣伝マシーンの正体を暴く  

  このビデオの内容は、中国国営メディアで繰り返し放送された多くの宣伝ニュース記事の正体を暴くものだった。国営報道機関はいつもきまって法輪功の教えを中傷し歪めた上に、法輪功学習者は監禁中「人道的に」扱われていると、偽って描いている。この宣伝の中で法輪功は、中国では小さい集団であり、海外では存在しないか、あるいは抑制されていると描かれている。 
 しかし「世界での法輪大法」というビデオは、まったく違った光景を示している――法輪功は50以上の国で実践されており、法輪功及びその創始者の李洪志氏は、この功法によって地元及び公衆の健康に貢献にしたため、北米だけでも既に600以上の表彰及び宣言を受けたこと。 
 李氏は、三回にわたってノーベル平和賞受賞候補者として指名されたことを告げている。 
 2002年1月に法輪功学習者がテレビ信号を制御してこれらの番組を放送し始めるまでは、中国で公にこれらの事実が放送されたことはなかった。

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背  景

 法輪大法として知られている法輪功は、「真・善・忍」という宇宙の法則に基づく教えを有する一種の静功と動功の修煉である。この修煉は、李洪志先生によって1992年に公開される前に、すでに何千年もの間、密かに伝えられてきたのである。法輪功は、中国伝統文化に根付いているが、これは中国の他の修煉、例えば、仏教や道教といった宗教と比べると、はっきりと異なる種類のものである。1992年に紹介されてから、中国で口から口へと速やかに伝わっていった。そして、今や、50カ国に上る人々がこれを実践している。
 政府の推定によると一億人が法輪功を修煉しているが、数の上で共産党を上回り、民衆の心が精神的なものに触れるのを怖がった中国の国家主席江沢民が、1999年、この平和的な修煉を非合法化させた。法輪功によって増進された健康を獲得し、なおかつ生活のポジティヴな変化を体験した数千万人の精神を押しつぶすことができないため、江沢民政権は、一方で世論を変える目的で、宣伝を強化し、もう一方で、密かに法輪功を実践している人たちを監禁・拷問し、さらに殺している。
 1999年以来、中国が法輪功を迫害してから、法輪大法情報センターは、すでに468人の法輪功学習者が殺されたことを確認したが、中国政府筋の報告によると、実際の数字は、はるかに1600人を超えた。10万人が監禁され、2万人以上の人は、裁判なしで、強制労働収容所へ送り込まれる判決を下されている。


更に詳しい迫害の状況については、下記のホームページをご覧下さい
日本法輪大法サイト:http://www.falundafa-jp.net
法輪大法情報センター(英語):http://www.faluninfo.net/
E-mail:
info@falundafa-jp.net


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