アメリカの裁判所は、中国の高官に対する判決を下した

ニューヨーク、2001年12月23日、(法輪大法情報センター) − アメリカ地方裁判所は、中国における法輪功学習者への迫害を指示し、そして実施する役割を果たした中国河北省の高官に対する判決を公表した。
 アメリカ地方裁判所デニス・コート裁判官は、2001年12月21日、共産党中国湖北省公安局長官の趙志飛氏に対する欠席判決を下した。訴状は、不当な死亡、拷問、そして、人間性に対する犯罪及びほかの趙氏の勤めている湖北省における法輪大法学習者に対しての野卑な国際人権法違反で、彼を告発した。趙氏は去る7月にアメリカのニューヨークへ旅行に行った間に、召喚状と訴状が送達された。
 趙志飛氏は、送達された翌日、中国への飛行機に乗り込んで、そしてアメリカへ戻らなかった。中国における信頼できる消息筋によると、趙氏が中国へ帰った後、すぐ湖北省で原告の彭亮さんと他の法輪功学習者、特に彭亮さんを助け、「インターネット上で情報を伝達」すると思う人を大規模な捜索を始めた。彭亮さんに関ると思われる武昌地区の多くの法輪功学習者が、警察に逮捕され、そして拷問にかけられた、とのことです。
 彭亮さんは、今年8月30日に逮捕され、それから姿を消した。彼の行方は依然として不明です。
 彭亮さんは、彼の兄弟と母親が警察に拷問され、死に至った後、趙志飛氏を告訴することをアメリカの法輪功学習者に依頼しました。多数の目撃者が、警察が今年1月9日に、彭亮の若い弟の彭敏さんを殴って、彼の首脊椎骨5番目の脊椎骨と圧縮骨を破砕させ、完全な半身不随にしたことを確認しました。彼は2001年4月6日に死亡し、彭亮の母親の李インシュウさんは、2001年4月29日に同じ病院で死亡しました。彼女の夫の彭さんは、妻の遺体を点検した際、妻の頭に多数の傷と固まって乾燥した血を口に気づきました。警察は、李インシュウの死の理由は、彼女は息子が死んだ後「あまりに多く話をした」ということだと彼に言った。
 10月初旬にワシントンDCでの、中米人権対話の間、中国国営マスコミは、彭亮の弟と母親ともに自然死だと公言し、この訴訟を攻撃する宣伝キャンペーンを起こしました。
 原告の弁護士のキャリー・R.D.アビノさんは、「今日、この欠席判決は、訴状に訴えた野蛮な行為は本当のことだと証明しました。被告と中国政府は、自由の国で公正な裁判に直面する勇気はありません。アメリカ国務省は、裁判官の決定を通知されるわけで、そして、我々は彼らと適切な外交的な反応を論じようと思います。」
 原告の共同弁護士の法輪功学習者であるテリ・マーシュさんは、次のように述べました。「被告は、中国の国が制御しているマスコミの宣伝キャンペーンだけではなく、また、原告を逮捕、そして拷問することによって、法律上の訴訟を逃れようとする意図は、これらの重大な罪状に対する卑怯な、そして極めて残酷な反応です。今日、中国政府の法輪大法への迫害は、国際法に違反していることがアメリカ地方裁判所で、認められました。被告は、この判決を否定することができません。」


更に詳しい迫害の状況については、下記のホームページをご覧下さい
日本法輪大法サイト:http://www.falundafa-jp.net
明慧ネット(中国語):http://www.minghui.ca
法輪大法情報センター(英語):http://www.faluninfo.net/