法輪功メンバー中国人6人
難民認定を申請
中日新聞 11月6日(火曜日)
中国政府が非合法化している気功集団「法輪功」メンバーの中国人六人が、日本政府に難民認定申請をしていることが、五日明らかになった。弁護団や支援者が同日、東京・霞が関の弁護士会館で記者会見した。
弁護団などによると、六人は留学生や元留学生で、数年前に来日。うち五人は一昨年から今春にかけて香港やマカオ経由で中国本土に帰国しようとしたが、入国を拒否された。帰国しても身柄を拘束されたり、拷問などの危険があるという。
一方、日本全国を縦断している国内の法輪功学習者や中国人留学生らも同日、静岡県庁や静岡市役所を訪れ迫害の実情や学習者への支援を訴えた。県庁訪問後会見したメンバーらは、法輪功の学習者というだけで拘束されたり、強制労働を受けるなどしているという実情を紹介。「日本でも実態を理解してもらい、中国政府の迫害を中止させてほしい」と話した。