テロ攻撃と中華人民共和国国慶節:
法輪功修煉者に対しての大規模な虐殺の新しい言い訳

 ニューヨーク、2001年9月24日( 法輪大法情報センター)― 中国政権は、最近のアメリカのテロ攻撃と、来る10月1日の中華人民共和国国慶節を、さらに法輪功に対して、無茶な行動に出る口実として利用しています。

 北京の信用できる情報源によれば、中国共産党の頭の江沢民は、全国で法輪功修煉者を操り逮捕する命令を、公安部と国家安全部に下しました。この法輪功に対しての新しい大規模な行動は、10月1日の中華人民共和国国慶節の「社会安定を維持する」ためという名義の下で、もう着々と準備が進められています。逮捕されると、地元の人間か或いは訪問者か関わらず、ただちに刑務所、強制労働収容所、或いは、精神障害施設に放り込まれています。情報源によると、北京の指導部は、西側諸国と国際的なマスコミは、目下アメリカのテロ攻撃事件ばがりに注目していますので、この人権侵害の問題に注意を払うことはありえないと考え、それで大胆にも、こんな大規模な逮捕行動を起こすようになりました。

 香港の「南華早報」9月19日の報道によれば、「(中華人民共和国)宣伝部は、国のマスコミ機関に、1月23日に起きたとされる、天安門広場での法輪功学習者と自称する人の焼身自殺事件を『テロ』行為と位置付けるように、命じました。」この記事は、政府の情報源によるもので、中国当局は、「アメリカに対しての国際テロ行為を、自分の『テロ』との戦いの支援になるように、利用して」、自分が近年起こした、法輪功を始めとする複数の団体にねらいをさだめた、キャンペーンを正当化するのに使っています。

 我々が繰り返し指摘しなければならないのは、今のところ〈焼身自殺〉の悲劇的な事件に巻き込まれた人が、法輪功修煉者であることのしるしは、一つもありません。事実上、事件直後、ワシントンポストは、ある女性犠牲者についての調査報告を載せました。この報告により、「誰も彼女が法輪功の練習している姿を見たことがない」。江沢民政権は、法輪功を修練している中国国民への迫害をエスカレートするために、またアメリカを非難するために、この悲劇的な事件を利用したがっているのは、もはや明白なことではないでしょうか。

 江沢民政権が、独自の国家テロリズムのかたちで、無辜な修煉者を中傷し、濡れ衣を着せ、残忍に扱う画策を着々とめぐらしても、法輪功は、善意を以ってそれに対処し、一度も報復したことがなく、これまでと少しも変わることなく、穏やかな、そして非暴力的な瞑想修煉を続けていきます。

法輪大法情報センター