法輪功創始者は「サハロフ思想の自由賞」に指名されました

 ニューヨーク、2001年9月15日(法輪大法情報センター) AP通信の記事によると、法輪功精神修煉の創始者李洪志先生は、欧州議会からサハロフ「思想の自由賞」の指名を受けました。この受賞式は12月12日に、ストラスブールで行われる予定になっています。

 過去二年の間に、李洪志先生は他の賞の指名も受けており、このたび「サハロフ思想の自由賞」の指名を受けました。受けた賞並びに指名された賞は、次の通りです:「自由の家」から受けた「宗教自由賞」(2001年春)、二年連続で受けたノーベル平和賞指名(2000年と2001年)及び、アメリカとカナダ全国の政府レベルから受けた、600以上の宣言と顕彰。

 これらのますます増え続ける表彰は、世界において、法輪功の教えに対してのみならず、実践者たちが困難に直面した場合に、如何に法輪功の原則を貫くことができたかということに対して認められたものです、と伝えられました。世界における多くの法輪功修煉者は、不当に扱われたとき、いつも非暴力的かつ平和的に相手に向き合います。

 1999年7月以降、中国共産党は、中国で全国的に法輪功修煉者を迫害しています。意味深いことに、中国人民共和国のまる26ヶ月のキャンペーンの間に、修煉者が迫害に屈服した報告は一つもありません。

 これによって、法輪功が消極的で屈服しやすとか、或いは弱さをさらけだしたでしょうか。法輪功スポークスマンのアダム・モンタナロさんは、次のように言いました。それは反対のことを表しています。「法輪功修煉者たちは、真・善・忍を以って暴力と恨みに向かい合います。彼らは、内から湧き出てくる破壊できない力を表しました。1999年7月から今まで、修煉者たちは、ほぼ毎日北京天安門広場に行き、法輪功の中心的な原則である『真・善・忍』と書いてある旗を掲げます。」モンタナロさんは、次のようなことも指摘しました。「彼らは、天安門広場だけでなく、この国のほかのところでも、この平和的なアピールを行っています。しかし、彼らは、この「罪」を犯すと、警察の殴打や、恣意的な監禁、拷問にさらされること、それだけでなく聞き及んでいる300人近くの死亡したケースのようなことに、遭遇するに違いない、とはっきり分かっています」と。そして、「法輪功修煉者たちは、正義と自分の平和的な信念を実践する権利を、求め続けています。この行動の中で表した勇気と高尚な精神は、法輪功精神から生まれたものなのです。」と言いました。また、これらの勇敢な人たちに迫害に抵抗することを呼びかけるものは、政治的なイデオロギー、或いは、熱狂的な目標があるからではなく、むしろモラルと正義は必ず勝利するという堅い信念です。彼らの苦しみは、キング牧師、或いは、ガンジーに準じるものといえます。法輪功の長く続く平和的なアピールは、今日の中国歴史上、最も偉大な非暴力抵抗運動を構成するものだ、というふうに、モンタナロさんは、説明しました。

 法輪功は政治的な目的があるという非難に対し、李洪志先生は、「私の短い声明」で次のように答えました。
 「我々は、いま、政府に反対しない、将来も反対しない。相手が我々を酷く扱っても、我々は相手に酷さを返さない。我々は相手を敵とするわけにはいかない。」――――李洪志、1999年7月

 中国における、これらの平和的な人達(1996年の最終統計によれば、7千万から1億と推定された)に及ぼされた迫害は、いつまで長引くか、分かりません。しかし、ここから窺い知ることができるように、李洪志先生が法輪功で教えたこと、暴力と恨みを持たずに、正しいものを求めることは、人々に勇気を与えています。中国で表された、非常に多くの人々がもつ高尚な精神と勇敢さ、及び彼らに与え続けられる力を、この世界は今、注目しはじめました。

法輪大法センター   2001年9月15日