
フランス在住の法輪功一家−父、母、娘−の三人が中国で拉致された
8月7日、フランス在留の法輪功修煉者一家が、中国で公安当局に拉致されました。その後、一家は消息不明となっています。
フランスのグルノーブル市にある大学の経済学科博士課程に在籍している赤堅と、彼の妻の孫鳳龍、中学生の娘赤一凡は、親戚と一緒に時を過ごすため内モングルを訪れていました。消息筋によれば、中国国家安全局の警官らは彼らの家に突入し、一家三人を拉致しました。それ以降、彼らのことを見た者或いは聞いた者はいません。この三人は皆法輪功修煉者です。
赤堅が経済学博士号を取得するため在籍していたグルノーブル市第二大学の教授と学生らは、赤堅を解放を目的とするロビー活動に着手しました。報道によれば、フランス政府は、本件についての調査を開始したとのことです。
法輪大法情報センタースポークスマンのアダム・モンタナロは、以下のように述べています。「中国政府当局が親族訪問のために帰国した在外中国人を捕らえるということは、これが初めてではありません。中国政府当局が子供や家族連れに目標を定めているという事実は、江沢民の残忍な政策を支持する者たちの切羽詰った状況を如実に示しています。」
「この家族はただちに解放されなければなりません。また赤堅が、彼の学業を完結させるためフランスに戻れるようにしなくてはなりません。」とモンタナロは一言を付け加えた。
中国政府は、国外に在留している中国人の法輪功修煉者たちを迫害することに対して殆ど躊躇がありません。ダブリン市にあるトリニティ大学の大学院生である趙明も、クリスマスを越えて親戚の家に滞在していた2000年1月、同じく拉致されました。消息筋によれば、趙は、北京にある団河労働矯正所の農場で残酷に拷問されたとのことです。ニューヨークに在住し米国永住権を持つ藤春燕医師は、中国政府が精神病院施設を違法使用して法輪功修煉者を監禁し拷問することを外国記者に知らせようとしたため、一年以上中国の刑務所に拘留されました。アメリカ当局の再三に渡る釈放の呼びかけにもかかわらず、彼女は現在、三年間懲役に服させられています。
(8/27/01 13:00)
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