宗教定期刊行物への手紙

尊敬する編集者殿:

 洪水、イナゴは災難となって襲い掛かり……またオリンピックの競技。この3者はどんな共通のところがありますか?解答は:中国。

 私達、キリスト教の伝統の中で成長した人はみな、聖書の中でこういうことを読んだことを覚えています:神は“罪ある”国にイナゴの災害をもたらす。

 2001年、中国で通常イナゴによる農作物の被害と洪水のない地区、及びいつもこの種類の災害を被っている地区で、食糧はイナゴに食べつくされて、土地は暴雨に襲われています。人々は災害の中で命を落としました。ニュースによる報道では、財産は数億ドルに達する損害を受けました。これらの地区は現地の官吏がきわめて残忍に法輪功学習者に対している地区です----例えば悪名高い馬三家労働教養所はその中の1カ所です。

 これらの地区で、数百名の罪のない規律を尊び法を守る公民が死に至るまで苦しめられて、何千人がまだ獄中に監禁されています。

 カナダが輸入した各種のプラスチックのおもちゃ、クリスマス・ツリー、くしとその他の用品はみんな獄中の法輪功学習者の苦役労働によって造られたのです。これらの学習者はほとんど毎日殴られて、ひもじい思いをさせてそれによって彼らを強制して自分の信奉を放棄させます。中国内部からこっそりと持ち出された報道によると(文章を書いて、原稿を携帯する人が極めて大きな生命の危険を冒す):多くの中国から輸出した製品はみな“転化クラス”の人が苦役労働によって生産したのです。
中国は現在2008年のオリンピックを開催する希望のある少数の国の1つです。

 人類の人権、宗教の信仰自由と競技自身の精神のために、私はすべての人がこのことについて自分の態度を表明し、スイスの国際オリンピック委員会に手紙を書いてくださることを希望します。

 もし中国がオリンピックを開催するならば、私達は酷使を受けている苦役労働者が造る各種のオリンピックTシャツ、スポーツ用品とその他のオリンピックの記念品を見ることになるでしょう。

法輪功学習者
2001年6月26日