山山くんが見えたほかの空間(八)

 5月29日の夜、私達は再び中国大使館の前で煉功し、邪悪を根絶する正念を発しました。私達が到着する前に、魔物たちは兵力を配置していました。魔の頭目が司令所の黒板に各地域に派遣する兵士の数を書いているのが見えました。国によって妖魔の数が違いますが、いずれも大法弟子が集団で正念を発することに邪魔しに行くものです。黒板に英語で私達の地域に派遣する妖魔の数がone billion(十億)と書かれているのを見えました。

 私達が大使館に向かっている時、黒い雲も大使館のほうに移動しています。妖魔は軍馬に乗って、大法に反対する旗を掲げていますが、中に何千何万種類の妖魔で作られた混合体もありました。彼らは恐ろしい勢いで大使館に向かっています。車のガラス越しに14個の頭のある魔の犬が見えました。私達の空間では、一塊の黒い雲として現れ、雲からまだ魔の犬の凶悪な顔が見えます。私はすぐ功能を使って片付けました。

 一回目の正念を発する前、動功を練習していた時、妖魔の部隊は既に邪魔しはじめました。煉功の音楽は彼らのターゲットとなりました。妖魔は「銃」のような武器をラジカセのボタンに向かって発射しました。また技術支援をする兵士は虫眼鏡でラジカセが大法音楽を再生する仕組みを分析し、弱い箇所を見つけて音楽を止めようとしています。私達の空間では、ラジカセから流された煉功音楽は途切れ途切れになってしまったこととして現れました。私達は皆正念を発して妖魔を片付けています。その場にいる妖魔の兵力が非常に多く、殺しては新しい魔がやってくる情況が大体20分ぐらい続きました。

 全世界の大法弟子が共同で正念を発し魔を根絶する時間になりました。それぞれ5分間で、あわせて3回をやりました。私達の上空に集まっている妖魔の軍隊は敗走し、ほぼ全滅しました。残りの約千の魔は大勢を挽回することができないと見て、撤退し逃げようとしています。二回目正念を発し終わりましたら、妖魔は既に撤退しはじめました。私達の空間では、軍馬のような形をしている黒い雲が遠いところに散り漂っているのように見えます。

 三回目正念を発した時、私達の軍区の魔が殆ど消え、私達は成功しました。

 その後、本部に撤退した魔は一命を取り留めることができたから、食べたり飲んだりして祝っています。この時、ある魔の頭目がやってきて、彼らを叱りました。つまり、これほど多くの兵士を派遣したが、死傷者が多かったことを後悔しています。また魔たちが全力を尽くすことなくただごまかしていることに非常に怒っています。「このままではまずい。これからどうすればいいか。」と言っています。これを聞いて、私はすぐ功能を出して彼らを全滅しました。

 5月30日、再び正念を発した時、魔は一部の兵力しか派遣しなかったのです。まだ大勢の魔が待機しており、今後の戦いを計画しています。彼らの総司令所は非常に隠蔽な宇宙発射所にあります。司令所の扉に「610」と書いてあります。これに対して、私達の空間に、北京にある法輪功を弾圧するために作られた「610事務所」があります。