人生の節目

 私は三十五歳のパソコン技術者である。三人の子供を持ち、今アメリカのシカゴに住んでいる。

 初めて法輪大法と出合ったとき、ちょうど生活が混乱している時期だった。妻との不仲は深刻になり、体はずっと不調だった。私はクリスチャンだが、精神がどん底に落ちていた。生命にかかわる多くの疑問に悩まされていた。例えば、死、生きる目的、私はどうして存在しているのか、その意義は何であろうかなどなど。また、魂という概念についても理解できなかった。人生のすべてが納得いかず、その答えを探し求めていた。

 同僚はその時、事務所で法輪大法を紹介していた。それは私の人生の大きな転換点だった。

 私たちは毎日お昼の時間に煉功していた。ある日、私は座禅していた時に、目の前に画像が見えた。夢のようだが、とてもはっきりしていた。私は足を組んだままで空中に浮かび上がっているが、前に一人の中国人男性も足を組んで浮かんでいた。彼は中国語をしゃべりだした。私は中国語がわからないが、彼の言ったことは全部分かった。彼は私に今病気があるが、それがすぐ治ると言ってくれた。また、歯に問題があると言った。

 今まで歯に何の問題もなかったが、一応歯医者に行った。医者に見てもらったら、親知らずに大きな穴があると言われた。それから、私は法輪大法に興味を持ちはじめた。今まで気功や法輪大法について何も知らない私はこのような経験が想像もできなかった。しかし、それは確かに私に起こったことである。

 もっと奇妙なのは第四式を練習した時、手が顔の前を通過した時、私は目をつぶっているのに、光っている自分の手が見えた。錯覚だと思って、目をしっかりつぶったが、まだ見えた。

 毎日『転法輪』を読んで、煉功しているが、ある日、不安と悩みが私から離れたと気づいた。以前より落ち着いており、心が和やかな気持ちと智慧でいっぱいである。生命に関する疑問はすべて解かれ、心にまた人生への希望が生まれた。

 私はまだ一年前の私であるが、不安と病痛は既に遠ざかっていった。薬を飲む必要もなく、いつも元気があふれており、心も柔和で落ち着いている。私は今までと違う姿勢で人生に臨んでいる。妻及び周りの人とも仲良くなった。

 私は今、生活を改善したいが法輪大法と接したことのない西洋の人に法輪大法を紹介している。私の物語を読んだ人も幸せに近づくことができればと思っている。

(米国  ジョー・ベゴン)