ヨーロッパ法会にて発表された修煉体験

法を正す過程に協力しあいながら仕事をしましょう

 私はロンドンの学習者で、ピーターと申します。今日は1999年以来法を正す過程における私の修煉体験を皆さんにお話したいと思います。1999年4月〜7月の間に私は大法を固く信じていますが、中国大陸にいる修煉者をどう助けるかについていまいち分かりませんでした。最初、弾圧は法を広めるいいチャンスだと思っていますが、大陸にいる修煉者に加えた迫害についてさほどの関心がなく、彼らの業力を滅する機会だと思っていました。しかし、時間が経つにつれて、中国での出来事がますます耳に入ってきて、大陸修煉者が受けた迫害に対する関心もだんだん高まっていきました。大陸修煉者の法を守るための壮挙に感動したため、積極的に動き出し、彼らの迫害を弱めようとする気持ちが芽生えてきました。

 その時イギリスの修煉者の間にトラブルが多く、心性を高める機会もたくさんありました。しかし、一部の修煉者はトラブルの前で内に向けて探すのではなく、他人を指摘するばかりでした。このような日々がしばらく続いた後、一つの考えが浮かんできました。私の意見がいつもほかの人の意見と違っているので、もし私が身を引いたら、イギリスの法を正すことが順調になるのではないかと思いました。ですから、1999年12月にほかの修煉者との連絡を止めました。ただ幾つかの煉功点の面倒はまだ見ていました。そして、会社の仕事はすぐ異常に忙しくなりました。後になって、それは大法の仕事ができないよう業力が邪魔したのだと分かりました。このように何ヶ月が過ぎました。トラブルを回避することはできましたが、ますます不安になりました。法を正すことに貢献すべきだと分かっていますが、ほかの修煉者とどう協力すればいいか分かりません。ほかの修煉者に役立ちたいと思っているのであって、彼らを邪魔したくはありません。

 2000年6月に、他の国の三名の学習者がロンドンに来ました。最初は会いたくありませんでした。というのも、彼らはきっと私を指摘しにきたと思ったからです。でも彼らとは数年前、つまり修煉を始めた当時に知り合ったこともあり、結局会うことになりました。彼らは、私には他の多くの修煉者が持っていない長所があるので法を正す過程に何らかの貢献をすべきであり、大法の弟子としてこれが非常に大事だと言いました。その後、私は自分にできることがたくさんあると気付いたのです。重点を個人の修煉から先生を助けて法を正すことに移しました。私たちはまず我々個人のことを考えるのではなく、大法を第一に置き、自分を大法の中の一粒子と見なすべきです。それから、他人の邪魔になってはいけないという考えも、如何に法を助けるかに変わりました。この思想の変化は今までの観念を一掃しました。

 自分が変ったら、周りの全てが穏やかになったと気付きました。イギリスのほかの修煉者と交流しました。皆力合わせて最も良いやり方で一人一人の長所を発揮し、一粒子としての役割を果したいと考えています。役割分担をし、社会各界の人とやり取りをしました。また意味のない長時間会議を減らしました。

 私とほかの修煉者の心性が高まってから、環境はますます整えました。皆仲良く一緒に仕事を進め、全ての人は自分を全体の中の一粒子と見なして、自分のするべきことを行っています。私は全体の世話役として、各仕事が順調に進むように働きかけています。意見が違ったら、解決方法を考えたり、法を正すことに参加したい人が最も適当な方法で力を尽くせるよう助けたりしました。同時に、大法を破壊するような傾向がありましたら、できるだけその原因を探りました。

 イギリスでの法を正す過程はかなり順調になりました。多くの人といい関係を築きました。中国駐英大使は私たちが行った全てが好きではないと言いました。これはまさに彼らに刺激を与えたことを物語っています。修煉者の間にはまだ揉め事もありますが、もし皆正念をもって対処できれば、トラブルが次第に少なくなります。現在、ますます多くの修煉者は大法を正す過程に参加し、大きく貢献しました。ある英国の政府関係者は数少ない修煉者がやった仕事とその効果に驚いたと言いました。人数が少ないからこそ、一緒に努力することがますます重要になりました。いま社会の各階層の人々から支持を得ています。

 今までイギリスのマスコミとの付き合いはずっとうまく行かなかったのです。しかし虚言が次々と暴露されたにつれて、多くの人々は真相を知るようになりました。形勢は好転しています。あるラジオ番組のアナウンサはどうやって法輪功を助けたらいいかと聴衆に質問までしました。ある新聞社はずっと反法輪功の文章を掲載していましたが、最近中国人修煉者を取材した記事を載せ、今までのような中国政府の宣伝もどこにもありませんでした。

 一番言いたいのは、誰でも先生を助けて法を正すことができ、ほかの修煉者と一緒に仕事するほうが、一人でするよりもずっとよい効果を収めることができるということです。これで全体の法を正す過程を促進することができるだけではなく、自分の修煉の歩みも速くなるのです。

イギリス ピーター

(2001年3月ジュネーブヨーロッパ法会)