焼身自殺事件から見れば法輪功を鎮圧する者に決してよい結果はもたらさない
中国では毎年自殺、焼身事件が数十万件発生するが、1つの天安門焼身自殺事件だけで法輪功を攻撃する大衆運動を引き起こそうとしており、まるで文化大革命が再現して、10年間の大災害が中国人民に来した深刻な災難を自然に人々に連想させる。
中国共産党の歴史を見渡して、毎回、どの政治運動も皆最高統治者によって起こされ、原因はその権力地位が中央高層内部からの挑戦を受けていて、それで大衆運動を立ち上がらせ、暴力独裁を使用することによって、その権威を打ち立てようとするからだ。国際社会から激しい非難と圧力に直面するたびに、いつも「西方の敵対勢力が我々を滅ぼそうとしている」ということによって、大衆の民族情緒を扇動して、甚だしきに至っては鎖国すら行い、その結果毎回、政治運動は国家と民族を災難の深淵に推し進めていく。
しかし、もし国の指導者達が一致してそれを反対すれば、最高権力者1人の意志では全国の"大衆は大衆と闘う"政治運動を立ち上がらせるのは思いどおりになりにくい。江沢民のような策を弄することによって、"天下の混乱を望む"者は、結局衆人の怒りを招きかねない。しかし、毎回の政治運動では、1群の火事場どろぼうを働いた政治屋を除いて、国家と人民に災難と苦痛を被らせることを避けられ、能力のある指導者達がこざかしく保身の術にたけて、或いは心に誤ったところがあり、本当に国家のため、民のために命を投げ出すのを惜しまなくて、献身的に力を尽くして死ぬまで頑張る者は結局少数であった。
今の中国指導者の最大の間違いは"安定は何よりも重要だ"の政策である。国家の経済建設には確かに1つ安定している社会の環境を必要とするが、しかし中央党校が一部分の庁級レベルの党と政府の指導者に対しての、 "党と政府の幹部が2000年から2001年までの社会情勢に対しての基本的な見方"をテーマにして行った調査によると、今当局に1番の問題と見なされている法輪功は第10位にあって、その重大性ははるかに首位を占めている腐敗問題より低くかった。みんなに知れ渡っているが、腐敗は各王朝各代政権の全滅をもたらした肝心な要素である。
このように見れば、法輪功を鎮圧するのはただ社会の矛盾を転換する1つの策略にすぎない。しかし大規模に善良な庶民に対しての残酷な迫害によって巻き起こしたマイナス効果は、各種の社会矛盾を前例のない鋭く、悪化したものにさせている。本質的に言うと、法輪功「真、善、忍」に対しての批判は社会の邪悪な勢力と道徳的な腐敗を助長させていた。しかし、国際正義力の一致した譴責は中国共産党を内外で苦境に立たせ、すでに更には中国の外交、一国二制度、平和・統一などの問題に至るまで今までのない危機をもたらした。
このような苦境に直面して、中国共産党は更に逆上して法輪功を"西方の敵対勢力が中国を転覆する道具"として非難することになって、本当に因果を区別しないのだ。いくつかの国家と民主人士が道義上で法輪功を支持したゆえをもって、法輪功にも政治のラベルを挿すわけには行けない。最初から最後まで、法輪功は中国政府に反対したことはない。いかなる政治主張もなく、彼らが求めたのは中国の憲法が彼らに与えた信仰自由の権力である。国の指導者達がどうして江沢民が法輪功を敵味方の矛盾と見なして、残酷に打撃を与え、非情に鎮圧することを無視することができるのだろう?!
しかし今まで鎮圧してきて、中国の指導者は少なくとも二点を承認しなければならない。1つは法輪功の大衆が「真、善、忍」の原則を守ること。彼らは残忍、非人道な迫害を被っても、ずっと平和なやり方で政府に向って請願し、国際社会の支持を呼びかけている。確かに殊勝で、敬服すべきだ;もう一つは法輪功はいかに鎮圧されても決してなくならない、事実はすでにいかなる圧力と迫害をも法輪功大衆の法輪大法に対しての信念を変えることはできないことを証明した。明慧ネット上に掲載した大量な"厳正な声明"から見ると、暴力独裁のやり方で人々がしばらく臣下として従うように強制することができても、人の心と人の本質を変えることはできない。
江沢民は法輪功を消滅させるすべがないことを知っている、しかし土壇場で決着をつけて焼身自殺事件を持ち出した。様々な兆しによって天安門焼身自殺は江沢民が制御した公安と世論の部門が一手にわざと法輪功を誣告して罪をなすりつける事件であることを表明した。この点について国の指導者達はよく分かっている。中央の高層が今なお公にこれは法輪功だと非難する人はいない。甚だしきに至っては何人か以前江沢民に従う政治屋幕僚が工夫を凝らして回避している。中国外交部はアメリカ政府の譴責に直面して何度も焼身自殺事件と法輪功の関係を話すのを避けている、ここからも政府の焼身自殺事件の報道が本当に偽りであることを弁別することができる。
天安門の焼身事件は中国共産党が建国して以来かってなかった珍しい悪質な事件である。今のところ江沢民があらゆる手立てで、すさまじい勢いで法輪功を摘発して批判する大衆運動を引き起こしており、その窮鼠猫をかむ、断末魔のあがきをみせたやくざの心理状態を見抜くことができる。しかしうそは結局うそで、ひとたびいつか真相が明らかになるなら、その犯人は地位も名誉も失って、大衆の恨みがとても大きいことを運命付けて、その追随者にどんなよい結果があるのですか?!故に中央にいる内部事情を了解する賢明な人士は皆自分のために逃げ道を残している。何人かの焼身自殺者に対して秘密の漏れる根源を断つにしても、他人の口を塞ぎにくい。反対に"隠そうとしてますます真相がばれる"ことになってきて、語るに落ちる。なんと言っても、事件の真相を了解しているのが何人かの焼身自殺者本人だけではないからである。
江沢民が法輪功を鎮圧することはすでにどんどん大きな人民の怒りを巻き起こしてきたが、かれが一手に作った焼身事件は自分のために墓を掘って基礎を打ち立てた、いつかある日、江沢民の頭はルーマニアの暴君のチャウシェシュクと同じように天安門広場上空に掲げられ、全世界の人民に暴君の結末を見せることがありえる。江沢民の正義にもとる罪が日増しに深刻になることにつれて、この日の来るのはあまりに遠くならないはずだ。
優柔不断な国の指導者達、あなた達はまさか今なおまだ法輪功を鎮圧することの悪果を見えないのですか。どうしてももっと大きな恐ろしい事件が発生してから、初めて納得できて、江沢民の暴虐の凶悪な行為を阻止するのですか?!政府の世論の盲従者達、まさか数十年の中国共産党のうそ宣伝があなた達を愚弄することはまだ足りないでしょうか、喜んで再度非情な愚弄を受けるのですか?!江沢民の追随者達、悪人を助けて悪事を働いて、悪人の手先になった結末が分かっているのですか?どうしても棺おけに会わないかぎり涙を落とさないでしょうか?!
人の未来はみんなその本人の今の行為によって決定するもので、 "善には善の報いがあって、悪には悪の報いがある"の言い方が真実でなければ昔から今なおそんな長年にわたって広く伝わることはできない。
うそを真のこととする時に、真のこともうそになる。策士かえって策におぼれる。大きな災難が来てから初めて後悔することをしないようにしてください。その時恐らく更に後悔する機会はないのですから。