米国永住権を持つ法輪功修煉者の中国での遭遇

 法新社11月20日の報道によると、香港の中国人権民運信息中心は11月20日に一人の在米永住者で、法輪功の女性修煉者が今週の木曜日に北京の第一中級裁判所において「国外の反動組織に非法情報偵察」という罪で秘密裏に審判されようとし、しかも懲役10年の判決を下されるということに直面をしている事を明らかにした。香港の人権中心は、彼女が秘密に審判され、判決を下されるアメリカの「グリーン・カード」を所有する初めての法輪功学習者だと報道した。

 他のニュースによると、今年37歳になる学習者である針灸医の藤春燕女史は、ニューヨークに移住し既に8年となり、「グリーン・カード」と呼ばれる米国永久権を所有しており、ご主人がアメリカ人である。

 今年の3月に、藤春燕女史は中国の深(土川)市に行き、その後失踪、やがて10月になって、彼女の家族は、彼女が北京検察院の第一分院に「国外の反動組織に非法情報偵察」という罪で起訴され、現在北京の半歩橋留置所で監禁されていると知らされた。他の消息によると、北京の言うところのすなわち「情報」とは、藤春燕女史が法輪功の迫害された情報及び証拠を収集した事を指しているという事である。現在に至っても中国当局は、藤春燕女史のご主人及びアメリカの大使館に、彼女を審判した事を通報していない。