ニューユーク繁華街での平和請願
9月5日午後五時から六時頃、中国や西洋の二十ヶ国近くの法輪功学員が自発的に続々と中国国家主席江澤民が世界首脳会議期間中宿泊するカルトフホテル前に集まり、平和的に請願を行い、海外にいる全ての法輪功学員の内なる願いを表明し、中国政府が直ちに中国の法輪功に対する非道な迫害を中止するよう呼びかけました。
学員達はホテル正面の歩道に来た時、既に他の団体が抗議している叫び声が聞こえ、元々混雑するニューユークの街が一層にぎやかになりました。ひっきりなしに到着した学員は、警察の要求に従って歩道の傍らに立ち、積極的に通路を開け、静かに横断幕を両手に挙げた。その上には、「拘留している全ての学員を釈放せよ」、「法輪大法は素晴らしい」、「残酷な迫害を停止せよ」、「人権を尊重せよ」など書いてあります。このような順調で穏やかな場面は、人々に去年4月25日中国で発生した万余の法輪功学員の中南海請願を思い起こさせます。同じような方式、同じような願い、同じような「真・善・忍」の趣旨、ただ異なるのは、国家が違い、多種多様の異なる皮膚の色、異なる文化だけです。
学員達のこのような特に冷静な請願に、警備の警官も驚きと親しみを感じています。学員達と鮮明に対比するのは、そばにいる他の抗議団体で、彼らは大声でスローガンを叫び、最も激烈の時、暴動対策の警官がやって来て秩序を維持します、この時一人の警察官が学員に「このさわいでいる連中は、あなた達とは関係ない」と言い、更に学員にどんなことがあっても、この場所を動かない様に教えてくれました。警察の我々への評価はとても良いものです。ある女性警官は、学員の煉功に興味を持ちました。そこで学員は、熱心に彼女に法輪功を紹介し、中国政府がどうして法輪功を鎮圧するのか、法輪功の学員がどうしてここに来て請願するのか、などを説明しました。彼女が非常に興味を持ったので二冊の大法の本がプレゼントされました。その後、彼女の上司も本が見たいと言い、学員に「もし、全ての人々があなた達のようなら、私達警察はとてもやりやすい」と言いました。そして彼は、我々が非常に「自らを律している」と評価しました。請願が終了した後、学員達は、自ら進んで警察の手伝いをして道路の柵をかたづけました。中には警察に飲料水をカンパした学員もいます。これらの学員の平和でリラックスしたムードは、警備で緊張疲労した警官の気持ちを相当に和らげました。このように完全に善なる平和は、請願或いは抗議のために全く新たな内函を与えました。
9月6日夕方、学員達は、再びこの場所で更に人数の多い大規模な平和請願を行いました。ホテルの周辺は到る所、学員の姿ばかりです。だが警察と通行人には、いかなる不便も与えません。一部の学員は警察の指定した区域内の歩道上で煉功するか、或いはスローガンを書いた横断幕をあげ、一部の学員は、街角に分散して街行く人々に法輪功の真相の資料を配りました。こうして、黄色のTシャツを着た法輪功の学員は、慌ただしいマンハッタンに新しい視点を提供し、更に多くのニューヨークの人々や世界各地からの旅行者に法輪功の真相を理解する便宜をはかりました。
2000年9月6日ワシントンDC学員提稿