大法を学び心を修め、圓満に達するまで

 私は、張玉福と申します。

 私は大法を勉強し始めて半年になりました。本日は私が大法と出会うことが出来たきっかけと、修煉過程の詳細を先生と大法修煉弟子の皆様に、報告させていただきたいと思います。

 昨年8月の下旬にわたしは日本留学の通知書をいただきました、六年間申請しつづけていたので、大変うれしかったのです。しかし、以前から日本での生活は苦労するということを聞かされていましたので、自分の体は耐えることが出来るかどうかを心配するようになりました。私は、87年に結核性胸膜炎に罹った事があります。それから体質が悪化して、毎年1~2回必ず風邪を引きます。いったん風邪を引いたらどんなによく効く薬を飲んでも、効き目はなく、1ヶ月間も長引いたり、なかなか治りませんでした。特に最近の2年間は頚椎骨の病気にかかりました。私は大學で教育に携わっているので、読書や執筆をしなければなりませんが、それが30分を越えると、肩の骨が痛くなります。酷い時にはこの痛みのせいで夜明けのまえに、目が覚めてしまうこともありました。また両足がだるくなる症状もありました。大きな病院を訪ねたことも、有名な医者に見てもらったこともあり、マッサージも試したこともありますが、まったくなる兆しはありませんでした。あるマッサージ師が、「あなたの頚椎・胸椎・腰椎の骨質は硬化し弾性はなくなり、後半生はベッドの上で過ごすことになるかもしれません」と私に言いました。

 漢方医でもあまり効果がありませんでしたので、そのとき、気功が病気治療によいのではないのかと、ふと思いました。早速ある朝、私はハルピン動物園へ行きました。煉功している人はたくさんいて、いろいろな流派の気功がありました。私は法輪功の煉功点の前についたときちょうど彼らは法輪功の第2功法をしていました。そしてふと思い出したことがありました。お医者さんは「腕を長く上げる運動をしたら、肩・頚椎などのコリや痛みが取れますよ」と言ったことです。また、「法輪功の紹介」を読んで法輪功は佛家の功法であるとわかりました。法輪功は心性修煉を強調し、功の伸びが速く、間違ったにずれる心配のない性命双修の功法である優れたところを持っています。そこで私は、この法輪功を選びました。煉功点の指導員は、根気良く第一功法から第四功法まで私に教えてくれました。翌朝、私は煉功点に行ってみんなと一緒に煉功しました。初めての第2功法はとても辛くすぐに腕がだるく、痛くなりました。そのときは何とか耐えることができました。耐えた後は、心身ともに軽やかになりました。指導員に法輪功の本を購入したほうがよいと勧められましたが忙しいと断り、本については真剣に考えませんでした。煉功を始めて三日目の午前中、私は学校に本を返しに行く途中、事故に遭遇しました。その日は、私は自転車の荷台に本を数冊縛り付け歩道を自転車を押しながら歩いていました。ある若い運転手が運転するトロリーバスはかなりの速度で町の中を走っていました。バスが近づいてきたその瞬間、パンタグラフがスピードの出し過ぎのため、外れて私に向かって落ちてきました。そして私の右腕にあたり、倒れこんでしまいました。若い運転手は気が付いて電車を止め、心配そうに尋ねてきました。運転手はすぐに私を病院へ運びました。倒れた瞬間、苦しみを感じました。でも心の中で、「そんなことぐらいで負けてはだめだ。私は留学に行くことになっているのだ!」と、自分自身に言い聞かせました。頭・腕・足など何箇所も出血をし、病院で検査を受けました。医者は軽い皮外傷ですよ、と言いました。炎症を静める薬と沈陽の紅薬をもらって家に帰りました。友達や知人からは、あの運転手から慰謝料を請求するよう進められましたが、私自身時間もなくまた、彼を責める気持も失せてしまったので、二度と彼を追及したりはしませんでした。友人・知人・同僚たちは「あなたの徳は大きいですね」と言いました。あのパンタグラフが上から落ちてきたときの破壊力は、腕が折れてもおかしくないのです。ハルピンでは、似たような事故がありましたが、結婚して3日目の新婦が、母親の住む家に帰る途中パンタグラフにあたって亡くなりました。転法輪を読んで後でわかったことですが、煉功して3日しか経っておらず、本も読んでいないというのにもかかわらず、先生はすでに私を守ってくださったのです。私は、真剣に修煉しないと先生に申し訳ないと思いました。

 事故の後、顔や頭に包帯を巻いていたので、煉功点には行きませんでした。それから  10月に入って来日し、11月に法輪功を紹介している学員達とめぐり合い、東京大學の煉功点で煉功を始めました。その初日「転法輪」の本をようやく手にすることが出来ました。そして、むさぼるように本を読み始めました。本の内容が大変すばらしいと感じ、翌日の午後にはすでに読み終えていました。

 日本に来てからは、毎晩30分間頚椎への針灸の治療をうけました。また、首を30分間引き伸ばす治療も受けました。一時的に良くなるのですが、翌日にはまた痛み出しました。

 「転法輪」を読んで人間の病気・苦しみの根本的な原因がわかるようになりました。だから、針灸や薬の服用もなくなりました。背中や頚椎の痛みは業を消しているのではないだろうか?それは良いことではないだろうか?そして、病気に対する不安もなくなりました。時々足が突然痛くなったりしますが、業が現れていることだと思うと、すぐに痛みが消えてしまいます。

 煉功してから1ヶ月経ったある日、知らないあいだに背中の痛みが治っていることに突然気がつきました。首も以前のように痛くありません。それは、私が真剣に修煉しているために大法の威力が私の体に現われたと感じました。私はそんなにすばらしい大法と出会うことが出来たことはとても幸運なことだと思いました。

 煉功をし始めて2ヶ月後のある朝、驚いたことに大便の中に血が混じっていた事に気づきました。とても嬉しいことでした。それは、先生が私の体を浄化してくださったと思ったからでした。この1週間はそのような状態が続きました。またある日の朝、口の中が変な味がすると思った瞬間血を吐き出しました。べつに内臓が悪いというわけではありません。しかも全身は軽やかでした。症状が出てくるのも早いし消えるのも早い、それは絶対に病気ではないと信じました。これらのことを通じて大法の認識をさらに深めました。

 日本に来てからは、今年3月の入学試験のため勉強に全力を注ぎ、合格するようがんばりました。毎日夜遅くまで勉強していました。ある日の朝、突然目が覚め,肩がだるく痛くなりました。「肩の痛みは勉強のしすぎだ」と弱気になりました。でもすぐに先生の話を思い出しました。それは業力である、疲れたなんて言うものではない。その正しい心が出てきたとたんに肩の痛みはすぐに消えました。かえってすごく気持がいいもんだと感じました。その30秒前後、私は大法の神妙さ、奥深さを実感しました。

 学校の規則にしたがって私は身体検査を受けました。検査を受ける前、「きっと先生は検査のことを利用して大法を揺るぎ無いものとして認識しているかという試練を与えてくださるかも知れない」と思いました。だから前もって心の準備をしました。午後、尿とレントゲンの検査を受けました。が、やはり尿検査の結果、たんぱく質の陽性反応がありました。それから来週月曜日に再検査を受けてくださいと言われました。その時は、大法の弟子だから病気にかかるはずがないと分かっていたのですが、少し不安がありました。その晩真剣に「転法輪」を読みました。そして大法への信念を固めました。翌朝、来週の月曜日の午前中に尿の、午後にはレントゲンの再検査を受けてくださいと通知を受けました。言うまでもなくレントゲン写真にも異常がありました。その時頭の中はパニックになりました。法輪功の真修弟子は病気にかかるはずもないのにもし検査結果に異常があったとしたら、私の入学資格はなくなってしまいます。そして帰国しなければならなくなってしまいます。私は留学のため仕事を辞め、住んでいたマンションも学校に返しました。帰国したらどうやって生活するというのでしょうか。そういった考えはますます強くなり、いらいらして勉強にも落ち着くことが出来なくなりました。夜、私はいつもより早く寮に戻りました。「精進要旨」の「真修」という経文を真剣に読みました。「真修」には下記の言葉が書いてありました。「あなた方は早く修煉してもとへ戻らずに、却って汚い世界の汚いものをつかんで放さず、甚だしくは少し損失があっても耐えられない苦痛と感じるのです。あなた方は知っていますか?佛はあなた方を済度するために曾て常人の中で乞食をしていました。私は今日さらに大きな門を開いて大法を伝えてあなた方を済度しています。私は無数の罪に遭っても苦しく思った事はないのにあなた方にはまだ放棄できないものがあるのでしょうか?あなたは心の中で放棄できないものを天国に持っていけると言うのですか?」ここまで読んだら涙が泉のようにあふれてきました。私は「経文」を何回も繰り返し読み、読む度にあなたは真修弟子ですかと、自分自身に聞きます。そして私は自分の執着心に打ち勝つよう毎晩真剣に大法を学びました。月曜日がやってきました。今回の尿の検査結果は陰性反応でした。少し落ち着きました。でも翌日の午前、保険センターから、「レントゲン検査から結核を発見しました、時間があれば、保険センターに来てください」という知らせの電話がありました。いろいろなことが頭の中に浮かんできました。保険センターの門の前で、かばんの中から「精進要旨」を出して「真修」を3回真剣に読みました。頭を下げ、大地を見、そして頭を上げ大空を眺めました。「もし、検査の結果、病気があると判断され、帰国しなければならなくなったとしても、私はすぐ国に帰ります。どこにいても修煉が出来るではありませんか?」と、気楽に、自分にそう言いました。私は元気に軽い足取りで入って行きました。

 今回、検査する前に、調査アンケートがあり、「病歴」の欄には「なし」と記入しました。しかし2回のレントゲン写真にはどちらも結核を患っていることをはっきりと映し出していました。私は確かに結核を患っていました。しかし、10年前にすでに治療終了した事を医者に説明しました。医者は今後健康診断を受ける時に、はっきりとアンケートに記入してください。又万一体が不具合を感じましたら、診断の誤りを避ける為、直ちに診察を受けた方がよいとやさしく勧められました。

診断を終え、私は保健センターから出た時、全身が軽やか、気持ちが愉快でした。大法が私をこの難関から乗り越えさせてくれました。また真実を言うことが出来なかったので、厄介なことを招いたと認識しました。

3月の末に妻ともうすぐ7歳になる息子が日本にやってきました。妻や息子も修煉の道を選びました。先月、息子が学校で転んで、頭に三針縫う怪我を負いました。医者が薬をくれましたが、家に帰ったら息子は薬なんて飲みたくないと言い出しました。なぜと聞いたら、薬を飲んたら、きっと又転ぶよと答えました。翌日、病院で包帯を交換したとき、傷口は腫れておらず、内出血もみられませんでした。八日目、抜糸しましたが、すでに治癒していました。

修煉以来、私は将来の事や、体、肉親などの心配はなくなりました。大法に従って、法を学び、心を修め、すごく着実な感じがします。人間はさまざまな生き方があり、いろいろな道を選べます。ただし、ただ修煉の道だけが返本帰真の道であると思っております。

法輪大法は人類に天国へ導くはしごを提供し、我々のために、家へ帰る道を指し示してくれました。今後、修煉の道にどんな難儀や辛さがあっても、私は法に従って圓満に達するまで執着心を捨て、心を修め続けていきたいと決心しております。