中国総理朱鎔基の訪日に関して
中国総理朱鎔基は2001年10月12日に日本を訪問されました。それに対して日本の法輪功学習者が何かをするのではないかという憶測が 飛び交いましたが、日本法輪功協会はそのことに関して次の声明を発表しました:
1992年5月李洪志先生によって伝え出された以来法輪大法は僅か8年の間にその奥深い法理と洪大なる威徳によって世界四十数カ国の地域に広がり、一億にも上る人々に心身の健康、道徳の向上をもたらしました。それによって、修煉者一人一人が社会においても家庭においても良い人になり、さらに良い人になり、より高い境地を持つ良い人となりました。従って、法輪大法は如何なる国と民族にとっても百利有って一害もないものです。法輪大法はその“真善忍”に基づく修煉によってますます多くの国と民族から理解、支持と愛好を得ています。
ところが、1999年7月以来、江沢民は手中の権力を乱用し、私利私欲のため法輪功を弾圧することを決定し、億万人に上る法輪功修煉者と彼らの友人、親族を対立面に追いやり、他の中国政府要人の反対を無視して好き勝手にやり、組織的に策略をもって意識的に残虐な鎮圧を行ってきました。それは国の憲法と法律に厳重に反しただけでなく、万をもって数える法輪功修煉者とその家族に重大な傷害を与えました。今でも狂ったように鎮圧を行っており、特に2000年10月1日から今までさらに一連の新しい鎮圧を始め、連日、平和的な上申、請願を行なう数千人の法輪功修煉者を絶えず逮捕し、世界各国政府、人民の非難を浴びています。我々は中国政府に江沢民の暴挙を制止し、捕らえられた全ての法輪功学習者をすぐ釈放するように強く呼びかける存念です。
我々日本の法輪功学習者は日中友好のため朱総理の到来を歓迎いたします。朱総理の法輪功に対する認識は概ね客観的であり、1999年4月25日の中南海での平和的請願を理性的に処理し、多くの国の政府、人民の賞賛を得ています。 したがって日本法輪大法学会は朱総理が訪日する間、該当での請願行動などは行ないません。我々は中国政府が国と人民の根本的利益から事実を尊重し、一日も早く平和的な対話をもって中国で続いている不当な法輪功問題を解決し、法輪功の潔白を証明するように望むものです。
あわせて日本政府にも問題を正しく理解し、米国での有志議員署名による中国政府への諫言、クリントン大統領への米国政府の中国政府への対応の勧告書などの例をも鑑み適切な配慮をなされんことを希望するとともにマスコミ各位の正しい理解と対応を 引き続き期待します。
日本法輪
功協会
2000年10月8日
2002年3月22日修正